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ノーブルジュエリーができるまで

ジュエリーデザイナーを育てる会社

佐々木金光堂ヒストリー

1937年、時計職人であった初代 佐々木徳四郎が

大阪市は東成区に時計と

眼鏡を主に扱う小売店、佐々木金光堂を創業しました。
ほどなくして宝石事業にも参入。

妻の茂子と二人、地域一番店を目指した

小さな出発から当店は始まりました。

徳四郎の長男である佐々木博司が

二代目店主となります。
宝石店でありながら、カフェのような店内の

雰囲気作りに加え、

かつての宝飾業界の常識に捉われない

宝飾展示会も例年好評を博していました。

妻、和子と共に現在の佐々木金光堂の

礎を築いていきます。


ご来店頂く古くからのお客様も日々後を絶たず、

お店での談笑が佐々木金光堂の名物となっています。

2002年 既製品が主流の時代から

ジュエリーは、個性の時代へ。

                     身に付けてこそ価値のあるジュエリーですが、

                             飽きてしまったデザインに、

                        もっと素敵で、もっと自分らしいジュエリーが欲しいの・・・

                            そんなお声を沢山頂戴するようになりました。

                         しかし、価格の追求だけで完結する既製品が時代の主流で

                         ご満足いただける商品を仕入れることが困難であったため、

                             生涯大切にしていただけるような品質の

                          ジュエリーならば、自分たちで作ってしまおうと

                              ティーズノーブルを立ち上げ

                        デザイナーと職人が一体となってジュエリー作りをはじめ

                               以来ブランドを育ててきました。

 

 

2007年

                               創業70周年を迎え、
                           二代目、佐々木博司の長男である佐々木順一が

                                 三代目店主となります。

                          若手のジュエリーデザイナー育成を強化していきます。

                           

                        デザイナーからみた日本の美をジュエリーで表現したことが

                         評価され、おかげ様で昨年の2018年には、当ブランドの

                        ジュエリーデザイナー  木若 克年(きわか かつとし)が、

                            大阪ジュエリーデザインコンテストにおいて

                               大阪府知事賞を受賞いたしました。

  

                             日本の宝石職人の手仕事を中心に捉え

                               無機質な地金の表面を彩り、

                        人の動きで、光がこぼれるようにデザインし、大量生産では

                        表現しきれない細かなディテールにまでこだわっています。

                     また、ご自身だけのプライベートなジュエリー作りを、デザイナーと共に

                          作っていただけるオートクチュールも賜っております。

 

                     これからも、美しさとは細部に宿るという言葉を

                     ジュエリーを通して日本のものづくりで

                          表現していきます。

                       これからのノーブルジュエリーに

                         ぜひご期待くださいませ。

          

  

    

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